夜に利用すると より蛍の光に近く感じられそうです。
アロマポットとしても。
お次はキャンドルの明かりで……。 やさしい明りが漏れています。 現代的な使い方にもマッチしていますね。
透彫部分の色だけ変えてあるものも。
最後に掛ける釉薬の色でも 透彫部分の色が変わります。
実際に使ってみると 透彫部分が飲み物の色に変わって また違った美しさを楽しめます。
よりおいしく頂けそうですね。
光の下で輝く「蛍手」は 野外に持ち出して 友人たちと楽しむのもひとつの手段。
こちらには透彫のメダカがすいすい。
メダカが泳いでいます。 光の中を泳ぐ、涼しげな一皿。
現代的なデザインの中にも 「蛍手」の技法が取り入れられています。
茶碗やカップだけではなく、お皿もあります。
ティーポットも合わせて一式 というのも素敵です。
シンプルな食器に見えて、実は技あり。
カップを上から透かして見たところ。 何とも幻想的です。
使わないときは窓辺に飾っておくのも素敵ですね。
「蛍手」は光を受けることで その魅力を大きく発揮します。
左は「蛍手」の透彫部分。